ウエダ本社のスキルズインベントリー

今週は入社式から始まり、新入社員と先月末に入った中途社員含めて、3名を迎え入れる事ができました。

毎年最初の一週間は、新入社員に向けて、それぞれの部署で手作りの研修を行うのですが、その最初は私から、理念、ミッションの話として、全社員に配る”ウエダの指針”の背景から、基本理念〜経営理念〜経営指針〜行動指針の繋がり、そこから落とし込んだウエダベーシック10もその前文からの繋がりを、社長の約束を混じえて話するのですが、今年のメンバーには、自然に入っている感じで、今から先々が楽しみです。

又今週は、富士ゼロックスさんにご協力頂きながら、半年以上に渡ってリーダー中心に、今後、先輩が教えていくブラザー制度として整えていく為にも、スキルズイベントリーを行ってくれていたのですが、それに使用するシートの第一版?が完成し、まずはリーダーと全員の評価のすり合わせと、各自への役割についてのコメント記入を行っていました。

スキルズインベントリーとは言え、我々の作るものですから、ズバリの能力、スキルというものではなく、あくまでウエダ本社で求める人間像というもので、キャラクターインベントリーと言った方が良いかも知れません。

又同時に、ある企業と組織診断の開発も進めており、そちらで自社を診断してみると、このインベントリーを行なって来た成果か、リーダーは理念や働く事の意味に対しての意識が高い傾向にあるのですが、内務とコピー機販売などを行うチームが、低い傾向にあると出ており、私の課題意識とも合ったものでした。

ここ最近、オフィスを創る仕事では、我々の価値観に共鳴して頂いて、又価値を認めて頂いて仕事をさせて頂くケースが増えており、我々の価値観と仕事(働く事)が繋がって来ているのに対して、コピー機販売や、内務の仕事は、そこが繋がらず、まだまだ作業の域を越えられていないのだと思います。

最近特に、私がピッチを早めているからか、色々な連携のお話が一気に進んでいる感じで、なかなか説明できないのですが、とんでもない事になっていくワクワク感があります。

ただこの、凄い事になっていくかも?というワクワク感も、やっぱり価値観に関係するので、価値と思わない人には余計な事が増えていくだけかもしれません。

しかし長い人生、そして殆どの時間を費やす仕事を、”いい会社”でしないと、それこそ、嫌々働いたり、休日の趣味の為に我慢して淡々とこなすだけで行なっていては、本当に勿体ないと思うのです。

では”いい会社”って何でしょう?

確かに、沢山の人を雇って、沢山の利益を上げ、沢山の税金を納めている会社はそれだけで大きな貢献をしているのかも知れません。

ただそれが、環境なども含めて、世の中に負荷をかけての事であったとしたら、そのプラスマイナスは分からないか、実はマイナスの影響を与えている事もあると思います。

我々の思う”いい会社”は、世の中にトータル的にプラスの価値を提供する会社であり、それに向けてその会社で、自分の役割である仕事をしっかり行えば、それだけで世の中に価値を提供できるという仕組みになっている会社です。

そこを埋めていくのがウエダ本社のスキルズインベントリーであり、それぞれの行なってくれている仕事が、ウエダ本社の価値に増幅され、それがお客様や我々のステークホルダーズにしっかりと向いていく様にしていきたいと思います。

今週入って来てくれたメンバーは、そういう価値観を訴えて、何度も面接をした中で入って来てくれたので、我々の価値観のネイティブとも言え、その力を発揮してくれるのが楽しみです。

そして来週には、起業を目指す人限定採用の会社説明会を行いますが、予想をはるかに超える人が応募して来てくれています。

新たな人がドンドン加わっていって、スキルズインベントリーと組織診断がドンドン進化していくのも、又楽しみです。