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社長ブログ

2007.11.30

京都流社説 1万人割れ

何人かの方も書かれていましたが、今年初めて、受験者が1万人を割りました。

1級の受験者は大幅に増えたという事ですが、やはりこの、取ったらどうなるの?という事に対して充実させていかないと、これからも難しいのではないかと思います。

1級は人気しているという事は、今年又多くの1級取得者を生み出すわけで、最初の36名の方から含めて同じ枠の中で良いのか、それだけ多くの1級者は、京都検定では”アガリ”になってしまって良いのか?などたくさんの問題があると思います。

京都流としても検定取得者の活動の場など、働きかけは行なって行こうと思いますが、もう一度京都検定は何の為に行なうのか?を見つめ直す必要があると思います。

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