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ATARIYA|Tango Innovation Hub

社名 ATARIYA
URL https://atariya.kyoto/

「突きあたり」を「インターセクション」に

道の突き当たりにある、だから「當里家(あたりや)」。リノベーション前の旧料亭の名前の由来です。
結婚祝い、卒業祝い、誕生日…など、ちょっと特別な記念の日は地域の人々が多く集まりました。
當里家を訪れた日のことは、人生の記憶のポイントとして刻み、蓄積されています。

料亭 當里家は閉館しウエダ本社の丹後拠点となるに際して、當里家→ATARIYA「丹後のイノベーションハブ」としてうまれ変わりました。
”突き当たり”を超えて”交差点”へ。
古くから漂った和の風情を引き継ぎつつ、人々が集うだけでなく、交わり、また各々の道へ進む後押しになる場所に。

過去と未来、企業と個人…突きあたりを超えて交差点となり、これから関わる人々の原体験に刻んでいきます。

 

 

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各々のはじまりを交差し、新しい価値がうまれるイノベーションハブ

「ATARIYA」の3つのAを双方向に延長し、交差したそれぞれのどころはATARIYAでうまれる「原体験」を示します。
各々のはじまりが交わることによって、イノベーションがうまれるハブ的な存在になるのを意味します。

ATARIYA -Tango Innovation Hub-

「ここに来れば、何かが生まれる」。 私たちがつくりたいのは、可能性の創造。 「ATARIYA」は、与謝野町で親しまれた元料亭をリノベーションした、丹後地域の交流・融合拠点となるイノベーションハブです。

丹後の資産とクリエイティビティが出会い、新しい価値が生まれる。 「ATARIYA」は、人や企業、職人などの交流・融合拠点となるイノベーションハブ。丹後地域で培われた技術や素材と、全国各地のクリエイティブな人たちが掛け合わさることで、新しい価値を生み出していくイノベーション活動の起点となることをめざしています。

わざわざここに結び付きに来る様々な仕掛けから、独創的な活動や事業の創出へつながるゲートとなることで、地域の魅力の再構築と、可能性の再発見を促して、地方の可能性を示していきます。

与謝野町に暮らす人々と「ATARIYA」に訪れる企業との接点を生かし、仕事や料理、伝統文化などを介した多様な交わりの中から、さまざまな人の視点や意見を反映させた新しいビジネスの創出を支えていきます。 偶然の出会いも、企業規模や分野の垣根を越えたふれ合いも、可能性の発展につながる。いくつもの知見や技術が合わさることで、想像以上の未来を生み出すイノベーションが期待できます。

https://atariya.kyoto/