桜を見る会を試金石に

今、色々な事が動いているのですが、まだ言えない事も多いので、書く事に困りながら書いています。

そんな中、言える様になった話で大きいトピックスとして、今度移転リニューアルされる京都市の上下水道局さんで、うちの会社がワークショップをする事になっているのですが、今週はそのキックオフとして、幹部の方々向けに、オフィスの動向から、何故、働き方から考えるオフィスが必要なのか?という話をさせて頂きました。

行政機関で、新築ビルのオフィスを、自分達の働き方から考えていく様な事が実現していくと、全国でも例の無い画期的な事例になると思いますし、これ又、従来の常識を破っていく事に関わらせて頂けて、大変楽しみです。

火曜日の朝は、京都府さんの会議に出席し、午後は、京都経済センターのレイアウトの件で打合せに行っていましたが、その間に先日来、ウエダ本社とutena worksのスタッフで出してくれていた、京都府子連れコワーキング推進事業の業務委託のプロポーザルで、採択されたとの通知が来ました。

これだけ並べて見ても、最近は様々な形で行政とも関わらせて頂いているのを感じますが、面白いのは、少なくとも”働く”という環境において、我々の考えや大事だと思う事を取り上げて頂く事が増えて来て、我々などでは到底できない変革や価値転換なども、興していけるかも?という感じがする事です。

当たり前で、自社の為を考えていては、行政が動いてくれる筈がないですし、これは行政などの力に”擦り寄っていっていく”のとは違って、自分達の存在意義や価値を、世の為、地域の為に”擦り合わせていっている”のです。

行政だけでなく経済界などでも、大きな力に擦り寄っていく”見苦しい光景”を見かけますが、その様な行為をするのは、自分達には魅力がないと思っているからで、それ自体が更に、自社や自分を弱い立場にポジショニングしていく事になると思います。

もっともっと、小さいからこそ思い切って自社の存在意義を作っていけば、価値が生み出せると思いますし、この発想転換が、大企業と中小企業の関係、都市と地方の関係、税金、医療費、教育などなど、様々な問題の解決にもつながっていくと思うのですが、この訳の分からない話(笑)は、いつか又、纏めたいと思います。

今週は、同業者で素晴らしい展開をされている岡山県のワークスマイルラボさんがお越し頂いていましたが、やはり、業界の曲がった常識ではなく、自社の正しいと思うポリシーを貫いて、結果も出されていたり、金曜日から第六期がスタートした知恵の場ゲストの、道頓堀ホテルなどを展開されている王宮さんは、”日本と世界の架け橋になる”という事を使命として、インバウンドに徹底的に絞られ、大成功されています。

存在意義や、使命から経営していけば、大きな力に媚びへつらうことなく、小さくても誇りを持った会社になれると思いますし、安倍首相には呼んで頂けないにしても、もし桜を見る会が京都府や京都市であったとしたら、そこには堂々と行けるくらいの役割は果たしていきたいと思いますし、各地でそんな気概を持った中堅、中小企業を増やしていく事が、今後日本が価値転換してやっていけるかどうか?の試金石となると思います。